春のある日の事だったと思います。
お父さんから御達しがあり、
父〝もう2年生だから、野球の練習の時とか『ママ』なんて言ったらおかしい。
今日から『お母さん』にしなさい。〟
私は『お母さん』と呼ばれるようになった。
子供は順応が早く、今では間違えることも無く『お母さん』と言っている。
初めの頃は『ママ、あっ!間違えたお母さん』とお互いに言っていたのに。。。
脳みそが若い証拠だろうな~。
私は2日に1回は『ママ、あっ!間違えたお母さん』と言ってしまう。
私はもう少し『ママ』と呼ばれたかったな~。
『ママ』と呼んでくれる子供は甘えん坊だった気がする。
『お母さん』と呼ぶ子供は何だか反抗的な気がする。
いや、男っぽくなったのかもしれない。
母親を〝ガミガミうるさい奴だ〟と思っているような気がする。
実際ガミガミがひどい。
最近のガミガミは字の書き方が雑なのを何度も注意したり、
野球の自主練習で、素振りの足の出し方を何度も注意したりして
逆に怒ってちゃんとやってくれなかったりする。
自分も言いすぎなんだろうと反省するのですが、
字の書き方については、先生に結局まかせきりになるのが嫌だなと思うし、
野球の事については、ちゃんとしないとお父さんに叱られる子供を見たくないので、ついつい言ってしまう。
とても難しい。
お父さんはお父さんで、もともと運動が苦手でちょっと怖がりの子供に
これまで厳しく激しく野球を教えてきたが、〝もう限界なのではないか〟と思っている様子。
私にしてみれば、まだ2年生でこれからではないか。。。と思うのに。
お父さんの夢を実現させるには2年生の段階で〝これじゃダメだ〟と思うらしい。
それならばどうするのか。
見放すのか?
もうお父さんの夢はあきらめて、のびのびさせるのか?
どうすれば運動が好きで少しの勇気を持って野球に真剣に取り組んでくれるか考えてみるのか?
と頭を悩ませているみたいだ。
同じ2年生でも、体格が大きく何をやっても上手な子がいる。
ベースにスライディングすることも怖がらずやっている子もいる。
片付けも進んでやる子もいる。
うちの子は小柄だし、人一倍練習してもちょっと怖がりなせいでスライディングが怖い。
親にやらされているという気持ちが強く、自分で努力するという事をやらない所がもう一歩大きくなれない理由だろうか。
いづれにしろ、このままではいけないと思う。
何に対しても真剣に取り組むという事、
自分で努力する事を学ばせたい。
どうすればいいんでしょうか。
最近のコメント